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  <title>アカツキプラシーボ</title>
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  <description>退嬰、廃退、惰性、自嘲して笑ってる場合じゃない。</description>
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    <title>笑顔で爽やかに</title>
    <description>
    <![CDATA[僕は何もかもを許す<br />
神様のやる事だからと言って全てを許す<br />
神こそが僕に許されている<br />
何故なら僕は雇われだからだ]]>
    </description>
    <category>まるで廃退するように</category>
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    <pubDate>Sun, 19 Aug 2012 15:00:00 GMT</pubDate>
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    <title>人喰い</title>
    <description>
    <![CDATA[人喰いがいる。<br />
<br />
人喰いは、力に満ち溢れた青年を食す。<br />
人喰いは、エネルギッシュな青年のその輝かしい艶を<br />
一瞬にして灰色におとしめるのが嗜好だ。<br />
喰いかけの青年を見下ろして、<br />
まるで他人事のように、<br />
「お前たちにはもう明日はない」と言って笑う。<br />
その「明日の無い青年」の「明日」を奪う<br />
「張本人」であるのにも関わらず。<br />
本来持ち得た筈の躍動をすい尽くされて、<br />
萎れた花のようになった青年は、か細く喘ぐ。<br />
代わりに、何の必要性もないニセモノの輝きを纏い<br />
いつまでも生きながらえている人喰いが笑う。<br />
<br />
人喰いは、子供には手間をかける。<br />
早急に喰ってしまったりしない。<br />
人喰いはあくまで青年を食い物にしているのだ。<br />
<br />
人喰いはまるで子供には優しい。<br />
未来に壮大な夢を抱けるよう、<br />
作り話を聞かせては信じ込ませ、<br />
子供の語る濁りない希望の話に笑顔で微笑む。<br />
美辞麗句を並べてうっとりと偽善心に酔いしれ、<br />
人喰いはあたかも己がさも立派であるという顔をする。<br />
<br />
その実は腹黒く、甘美を想像し舌なめずりしては、<br />
輝く瞳の光をやがて絶望によって奪う事に<br />
非常な悦びを覚えている。<br />
<br />
けれども誰も人喰いを殺さない。<br />
退治しようとも言わない。<br />
そもそも、人喰いを虐げるという事は、<br />
この世界でとてつもない間違いであるから、らしいのだ。]]>
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    <category>まるで廃退するように</category>
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    <pubDate>Tue, 07 Aug 2012 13:40:07 GMT</pubDate>
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    <title>歩道橋をおりた先で</title>
    <description>
    <![CDATA[生ゴミの臭いがする。<br />
目の前にゴミ収集車が停まっていた。<br />
夜中の零時もとっくに回った頃。<br />
商売屋の男だろう、両手にいっぱいにした<br />
市指定でない半透明なゴミ袋を下げて現れた。<br />
そしてポイッ、と収集車に袋を放り込む。<br />
その横を通行人は、他人事の場面に遭遇しただけだと、<br />
興味もなく過ぎ去る。<br />
けれど生ゴミの臭いは鼻を付き、<br />
知らぬ振りを決め込むには強烈過ぎた。<br />
通行人は、全く自分と無関係の場面において<br />
理不尽にも悪臭を吸い込まないように<br />
息を数秒止めて歩くという、手間を取らされた。<br />
ああ、全く同じ地面に立っている限り<br />
どんな全ても無関係に無視していられないのだと、<br />
改めて思った。]]>
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    <category>まるで廃退するように</category>
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    <pubDate>Sun, 05 Aug 2012 15:30:20 GMT</pubDate>
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    <item>
    <title>絶望的と決められた明日</title>
    <description>
    <![CDATA[<br />
感覚器官がなければいいのに。<br />
何も思考しなければいいのに。<br />
今をひたすら大切に出来たらいいのに。<br />
明日をひたすら楽観出来たらいいのに。<br />
<br />
絶望的な明日が近づいてくるので<br />
今はまだ明日ではないのに、<br />
最早明日がきた気分を持って、イライラとしている。<br />
<br />
そしてやがて明日が来る。<br />
明日が来て、明日が今日になったなら、<br />
また絶望的な明日が来る為に、今日もイライラとするのだ。<br />
]]>
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    <category>まるで廃退するように</category>
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    <pubDate>Sun, 05 Aug 2012 15:00:04 GMT</pubDate>
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    <item>
    <title>優しくしたい</title>
    <description>
    <![CDATA[<br />
ごめんね。<br />
どうしてああいう時に限って、<br />
自分は優しくなれない程、余裕を失うのだろう。<br />
もし優しく出来ていたなら、今だってこんなにも<br />
自分を苦しめなくて済んだのにね。<br />
<br />
あなたに優しくしない自分は、<br />
結局自分にも優しくないんだ。<br />
だから自分を苦しめて、余計に余裕を失っていく。<br />
<br />
あなたに優しく出来る私は<br />
私にも優しいと言えるんじゃないだろうか？]]>
    </description>
    <category>鏡の中のホンモノ</category>
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    <pubDate>Sun, 05 Aug 2012 15:00:03 GMT</pubDate>
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    <item>
    <title>うまく出来やしない</title>
    <description>
    <![CDATA[うまく慰められない。<br />
どう言えば良かったの？<br />
どうしてあげれば良かったの？<br />
<br />
ああ、全く。<br />
いつだってそう。<br />
もう今更遅い時分になって、<br />
ようやくその方法を見出すものだ。]]>
    </description>
    <category>鏡の中のホンモノ</category>
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    <pubDate>Sun, 05 Aug 2012 15:00:02 GMT</pubDate>
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    <title>何もない、と言う不安</title>
    <description>
    <![CDATA[本当に何もないのでしょうか？<br />
本当に何も出来ないのでしょうか？<br />
本当に何も知らないのでしょうか？<br />
本当に何も分かっていないのでしょうか？<br />
特別に出来る何かがない。<br />
他人より秀でた何かもない。<br />
<br />
自己顕示欲が強い為に<br />
劣等感と嫉妬ばかり生まれて<br />
自己嫌悪も甚だしい。<br />
<br />
そうやって『自分』を見出すので<br />
私は何もないのでしょう。<br />
<br />
自分なんてなくていい。<br />
正確にははっきりと、それは必要ない。<br />
適当でいい。曖昧でいい。<br />
よくわからない、大概が気分であるのだから。<br />
けれども確立しようとする。<br />
それは頑として揺らいではいけない、とでも言うように。<br />
しかし定まらないので、益々嫌悪する。<br />
おまけに虚勢を張り過ぎた。<br />
実像より誇張した自分こそ真実だと言う。<br />
そうして嘘を言うので、永久に見失うのだ。<br />
<br />
硬質なガラスの張りつめた糸が切れた時、<br />
パァン、と爆発するように全てが粉々に砕けた。<br />
<br />
これは本当の自分じゃない、などと言って認めない。<br />
そうやって理想に叶わない自分を認める事が出来ない、<br />
プライドだけが高い、実はお粗末であるものこそが自分だ。]]>
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    <pubDate>Sun, 05 Aug 2012 15:00:01 GMT</pubDate>
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    <title>私の幸福</title>
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    <![CDATA[あなたを大切にしましょう。<br />
私は、私ばかりを大切にし過ぎています。<br />
私は私をまず無くしましょう。<br />
それは、気づいたら既に無くしていたという様に<br />
作為も無く行いましょう。<br />
そうしたら私は私ではなくて、あなたを想える事でしょう。<br />
全ての考えを、まず「あなた」から。<br />
あなたを想い、あなたで思い、あなたがいると考えたら、<br />
失ってもはやあった事すら忘れてしまった「私」が、<br />
幸福を得ている事でしょう。]]>
    </description>
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    <pubDate>Sun, 05 Aug 2012 15:00:00 GMT</pubDate>
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    <item>
    <title>嫉妬</title>
    <description>
    <![CDATA[嫉妬深いので<br />
一層大好きになっちゃう事にしました。<br />
あの人も、あの人も、あの人も、<br />
みんな妬ましい程大好きです。<br />
<br />
ああ、素敵！<br />
ああ、羨ましい！<br />
ああ、凄い！<br />
ああ、妬ましい！<br />
ああ、ああ、ああ！！！<br />
<br />
もう、大好きで溜まらないよ。]]>
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    <category>まるで廃退するように</category>
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    <pubDate>Wed, 01 Aug 2012 15:00:00 GMT</pubDate>
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    <item>
    <title>性別</title>
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    <![CDATA[これの真実を未だ受け入れられない自分は<br />
全く子供のまんまであると、恥に思う。<br />
]]>
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    <category>まるで廃退するように</category>
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    <pubDate>Tue, 31 Jul 2012 15:04:00 GMT</pubDate>
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